世界遺産に登録されている果無集落、ここは世界遺産に登録されてから歩く人も多くなり、一部の心無い人は家の中を覗いたり、畑に入ったりすると話をされていました。
ポスターにも出ているおばさん、大正13年生まれですが今日も元気に野菜を洗っていました。
おばさんは70歳の息子さんと2人でこの風景を守っています。
おばさんと息子さんの小学校時代は下にある分校まで行き40分、帰り60分ほど歩いたそうです。
息子さんとお話をしましたが、先は見えているけど体が動くうちはこの風景を守り続けたいね、だって自分が生まれ育った土地だからと、とても自然体でお話をされ、この集落に常時住んでいるのは4軒、10人ほどになり近い将来無人になるだろうね、とも話されていました。

この標高が高い山の上にも水田があります
里に下りるのも不便な場所、かつては自給自足が普通の生活。
谷水をかなりの距離パイプで引いていますが定期的な管理をする必要があり、年齢と共に辛くなっているそうです。

野々谷口と奥果無
果無の先ほどの家から約1k上ると野々谷口
ここも山の上に水田があり、さらに約1k上ると奥果無になりバス停があるのに驚きです。

十津川村はとても広く、家屋は日当たりのよい山の上に多くあります。
かつては尾根筋に街道があり人々が往来しましたが、国道などが下の方を走るようになり、数軒の集落が各山々に点在することになりました。
今でも徒歩でしか行けない家もあります。

果無集落

果無集落

果無集落

 

果無集落

果無集落

 

果無集落

果無集落

 

果無集落

果無集落

果無集落

 

果無集落

果無集落

 

果無集落

果無集落

野々谷集落

野々谷集落

 

奥果無

奥果無